昨今、物質文明から精神文明へ文明形態が移行するという話を目にしますが現実はAIだの5Gだワクチンだの物質文明テクノロジーが更に進んでいき人々の心と地球の自然がこれからも蔑ろにされていくのかなと危惧しておりますが、ここで一つ希望的なお話を投稿させて頂きます。

臨死体験をしたアメリカ人のハワード氏が神から200年後の人類の生活を見せられたというお話。

以下、ハワード・ストーム著　「臨死」からの引用

「世の中は大きな変革の時期に入る。世界中の全ての人に影響する霊的な革命っが起きるだろう」と彼らは答えた。
私は、この変革が起こる時には、世界はどのようになるのかと尋ねた。
すると次の瞬間、私たちは美しい森の中におりそこには人が侵入した跡や人間の作り物が一切見当たらなかった。そして彼らは、これが人類の未来だと言った。私たちは人の手によってきちんと手入れされた庭の中にいたのだ。人々がそこにやってきは話をしていた。彼らは質素な洋服を着て異国情緒ある装飾をし、アメリカ先住民のような衣服を着ていた。彼らが何をしているのかと聞くと、彼らは多くの時間を子供たちと過ごし、愛や自然の素晴らしさについて教えている。と行った。彼らは仕事と遊びの区別をせず、全員が子育てと教育に参加して、それが人生でもっとも重要な事であると認識していた。人々は、植物の隣に座り語りかけることによって食物を育てていた。数分で植物は果物や野菜となって収穫することができ、そのまま調理せずに食べる事ができた。彼らの衣服は綺麗に織った繊維からできており、装飾品以外の金属製の物は身に着けていなかった。この未来の世界では、病気もあるが病を必ず完治させる治療法もある。人々が病人の周りに集まり、手を当てて、祈りと薬によって病を治すのだ。人々は必要に応じた分だけの食物を育て、世界の気候は人類が一緒に管理するのだ。植物は人の手によって大切に育てられ、全ての動物は人間と調和して暮らす。世界中に無数の小さなコミュティーができ、それぞれが異なる文化と個性を持つだろう。多くの言語があっても人はテレパシーで意思相通をするようになる。人類は思考によって物質やエネルギーを管理する能力を得るので、それらに使われる装置や技術も必要なくなるのだ。人々は、他の文化の中にある異なる音楽や植物などを科学的に調査したり体験したりしようと思わない限り自分たちのコミュニティーに留まるようになる。

神は私たちに、思考によって物質とエネルギーを管理する能力や、直接コミュニケーションを図る能力、意思を用いて時間と空間の中を移動する能力や熟考することによって知識を得る能力などを与えたいと願っておられる。この賜物は私たちの想像を絶する力であるので、私たちが霊的に成長し、この力を賢く愛の目的に使うことができるようになるまでは与えられない。

全ての人は自然を学ぶ生徒となり、彼らは自然を知り尽くし、あらゆる創造物の感覚や波動を知って、それらと交信することができるようになる。人々は少しも動くことなく宇宙を探索することができた。人々は地上の全ての人々と、テレパシーで意思疎通をし、他の次元の世界の知的生物との交流もあり宇宙旅行の必要もなかった。人々は自分の住んでいるところから離れることなく、銀河の向こう側で起こる人生経験を共有することもできるのだ。人々はそれらが神からの貴重な贈り物であると知っていたので、この世界で与えられている人生経験を大切にしていた。彼らには所有物はなかったが、人々は霊的な健康と成長によってコミュニティーの安定を保っていた。誰かに問題が起きるとコミュニティーはその人に注意を払うのだ。時には必要な期間だけ個人が自身を隔離することもあった。人が人生体験の全てを終えて満足すると、コミュニティーは彼の周りに共に集まった。その人が横たわってその人の霊が天に上げられる時、人々はそれを祝った。これは最大の歓びの時だったからだ。人は生まれ、育ち、学び、死を迎えた。人々は神を愛し、お互いに愛し合い、自分を愛する為に生まれてくるのだ。

未来はサイエンスフィクションの様な世界になると思っていたので驚いた。私が見せられた未来の姿は期待したものと全く違ったものだったのだ。人々は極めてシンプルで調和のとれた生活をしており、貧困というものがなかった。すべてのひとが幸せなので対立もなかった。

「これが神が人類に望んでいる未来であり、必ず起こることだ。このような世界に生かす為に神は人類を作ったのだ」
「神は現在、世界規模の変革を起こそうとしておられる。全ての人が、神が創造された通りの人間になるように、霊的覚醒を起こそうとされておられるのだ。神の御心を受け入れる者達は繁栄し、神の愛を否定する者たちは滅びるだろう」

「アメリカ合衆国は、この変革の世界の指導者になれるのでしょうか？」
「アメリカには世界の教師になるためのチャンスが与えられてきた。しかし多く与えられた者はより多くの物を期待されているのだ。アメリカは世界の歴史上のどんな国々よりも全てにおいて多くの祝福を与えられてきたのに、その贈り物を寛大に分け与えることをしてこなかった。もし、アメリカが世界の資源を貪欲に消費することによって残りの国々からこのまま搾取し続けるなら、神の祝福は取り去られるであろう。アメリカは経済的に崩壊し国内に混乱が起こり、人々の貪欲なカルマによって一杯のガソリンをめぐって殺し合いをもするようになるだろう。アメリカが争いによって壊滅するのを世界は恐れながら見るだろうが彼らが介入することはない。なぜなら他の国々もアメリカの搾取の犠牲となってきたからだ。彼らはその様な利己的な人々が滅びていくのを歓迎するのだ。アメリカは今すぐ変わらなければならない。そして世界の人々に善意と寛大さを教える教師とならなければならない。今日、アメリカは最も活発に戦争をビジネスにしており世界に暴力文化を輸出する国となている。これはあなたたち自身の中にも破壊の種を植えていることなので、これにもやがて終わりは訪れる。変革が起こらなければ自分たちで破滅するか、神が終わらせるかの、どちらかとなるだろう。」

以上でございます。ありがとうございました。

現在の日本の政府はどうなんでしょうかね？神から祝福されるような事を世界に発信してますかね？貢献してますかね？
武器とか戦争をビジネスにするのはやっぱり霊的に良くない事なんですね。アメリカ経済が崩壊したら日本はどうなりますかね？アメリカのようにガソリン一杯をめぐって殺し合うのか、それとも助け合って協力しあうのか？アメリカ経済が崩壊して世界の経済も崩壊したら中国は大丈夫ですかね？経済崩壊したら中国共産党の力は通用するんですかね？どうなんでしょうね。これまで世界に対してやってきたこと自国民に対してやってきたこと、全てきちんと返ってくるものなのかな？カルマの清算は必ず行われる、これはもう意識の宇宙の真理なのかもしれないですね。