不明瞭な書き方をしてしまって、申し訳ないです。
親戚が通っている教会は、変わり種ではない普通のカソリックだと
思います。
ただその親戚が、いろいろと忙しくバザーをしたりイスラエルまで
巡礼に行ったりするんだけれども、あまり聖書は手に取らない様子
なんですね。
キリスト教圏ではない日本に住んでいて、ある程度大人になって
自覚的に入信したのに?と訝しんでいましたが、その人なりの
信仰の表現があるかと今は思っています。
BS1で観たドキュメンタリーでは、奥さんが日系人のイスラエル在住の
夫婦が、ワクチンを打たないでいることで肩身の狭い思いをしていました。
カフェでお茶を飲むにも店内の席には座れないとか。
その状況にキリスト教徒ではない自分でさえ黙示録の”獣の印”を
連想したのですが、親戚はこのワクチンをどう捉えているのやら。
遠距離にいてもう会うことはないような気もして、感情の上で
遺恨を残しそうな話題は止めておこうかとつい思ってしまいます。
(ほんとは訊いてみたい。)